100年先の未来をつくる
《鉄》のONLY ONE企業
建設機械の部品メーカーである岩代鋼材グループは、日立建機殿や住友建機殿のパワーショベルやクレーン車などに使用される大小さまざまなパーツを製造しています。
国際的なイベントに伴うインフラ整備や会場建設ラッシュ、排気ガス規制に依る買い替え需要の高まりなどを背景に業績は好調。製造部門、営業部門、管理部門が一致協力することで情報や業務の流れを円滑に進め、いかなる状況でもお客様のために迅速に対応しています。
【働き方改革】を実行することで、当社で働く社員とその家族が安心できる体制を構築しています。
仕事を通じて人が成長し、その人が素晴らしい製品をつくり、お客様に喜んでいただく──そうした良質なサイクルが更に滑らかに循環し、また技術力を磨き続けることで100年先の輝かしい未来を支えてまいります。
- 本社所在地
- 〒272-0031 千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル
TEL:047-300-8221
- 創業者
- 代表取締役会長 殿畑宏文
- 代表者
- 代表取締役社長 殿畑典弘
- 設立
- 1968年(昭和43年)1月
- 資本金
- 2,000万円
- 千葉工場
- 〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港109
TEL:043-247-7315
- 松戸工場
- 〒270-2231 千葉県松戸市稔台3-59-8
TEL:047-364-1656
- 従業員
- 125名
- 1968年(昭和43年)1月
- 岩代鋼材株式会社設立
- 1972年(昭和47年)12月
- 松戸工場開設、倉庫建設
- 1975年(昭和50年)9月
- 東京都江東区に本社社屋完成
- 1981年(昭和56年)1月
- 千葉市に千葉工場建設
- 1985年(昭和60年)10月
- 千葉工場を増設
- 1988年(昭和63年)5月
- 千葉工場(D棟)を増設
- 1991年(平成3年) 10月
- 茨城県潮来市にトノハテクノ株式会社設立
- 1998年(平成10年)11月
- 千葉県市川市に岩代鋼材株式会社本社を移転
- 1998年(平成10年)11月
- 千葉工場を増設
- 1999年(平成11年)1月
- 溶接事業本格進出
- 2005年(平成17年)12月
- 千葉工場増設(E・F棟)
- 2006年(平成18年)10月
- 中国安徽省に日立建機との合弁会社設立 合肥日建機工有限公司
- 2008年(平成20年)4月
- 千葉工場 ISO9001:2000取得
- 2008年(平成20年)4月
- 千葉工場 ISO14001:2004取得
- 2011年(平成23年)4月
- 千葉工場 ISO9001:2008更新
- 2011年(平成23年)4月
- 千葉工場 ISO14001:2004更新
- 2011年(平成23年)6月
- インド西ベンガル州に合弁会社 Toro Processors India設立
- 2011年(平成23年)7月
- 千葉工場 OHSAS18001:2007取得
- 2012年(平成24年)6月
- ロシア/トベリ州に“Iwashiro Steel Eurasia LLC”設立
- 2012年(平成24年)11月
- 千葉工場(G棟)を増設
- 2013年(平成25年)4月
- 千葉工場(GS棟)を増設
- 2018年(平成30年)4月
- 千葉工場(H棟)を増設
- 2018年(平成30年)5月
- 千葉工場 ISO9001:2015版へ移行、認証取得
- 2018年(平成30年)5月
- 千葉工場 ISO14001:2015版へ移行、認証取得
内戦の影響による地雷の被害を防ぐために、地雷処理機を開発しカンボジアなどに納入している株式会社日建殿へ部品を供給し、世界の人々の安全に寄与しています。
社員同士のコミュニケ―ションをはかるため、社内旅行や懇親会などを会社が主催しています。
社員の能力向上のために国内・海外研修を毎年行っております。